初回を見逃したのですけども、各所で「ミラクルタイプ」にたとえるエントリを目にしたのでイメージしやすいというか来週チャンネルを合わせたところで全てが想定の範囲内だろうなと思うので視聴は正直微妙なところです。小西真奈美のない再現ドラマに、ジョ…

レギュラー化されたようで。 レギュラー化される前の特番の感想 モノシラズがわかった！ と言わなければタトエは終わらないし、逆に全員が一人目のタトエでわかってしまったらそれはそれで困る……(後略)。 前回のスペシャルの時に僕が感じたのは、番組の進行…

ただでさえ常日頃からやびゃー浮世離れしてる松野明美のトーク・テンションが、夫である前田真治を前にするとさらに加速することがわかって、ベジータが悟空の4倍界王拳に感じた脅威を今初めて理解できたような気がしました。

そんなわけで前回の感想につながるんですけど、第一回の次長課長の河本が数回に渡って披露した「姉がレズです」という話はたしかにワンフレーズゆえに成立した側面も否めませんけど何度聞いても面白いものには変わりなかったわけで、実話のオモシロ話の威力…

先日『孝太郎ラボ』に浦沢直樹が出演した際にその内容のおよそ9割を文字起こししたのですけども、そいつを丸々韓国語に翻訳してくださったページが見つかったのでインターナショナル気分を(僕が)味わうために紹介します。 http://www.aniguri.com/ani/20c_in…

つぶやきシローがタイ人の人たちに唯一の持ちネタである「なかなかつかないガスコンロ」ネタを披露していたのですけども、意外とどっかんどっかんうけていたので、これはきっと通訳の人がよっぽどコミカルなタイ語っぷりとユニークな顔芸を駆使していたはず…

異論はあるでしょうけどここは3通りに場合わけしましょう。受験シーズンに場合わけとか言ってすいません。では国分太一がアンガールズに対して「お前らなよなよしてっから嫌い!」と言い放った時の瞬間を思い出してください。 ただそれだけを面白がってた人 …

奇才・木多康昭の『代表人』には工藤静香を「俺の嫁はケバくない!!」と揶揄するフレーズが収録されている*1のですけども、誌上で発表された当時すでに工藤はナチュラル路線に転向しており、「昔の静香」を知らない世代、すなわち少年マガジンの読者の大多数…

「女は見られることで美しくなる」みたいな言い回しは特にデブユーの低年齢化が起こっている現在では、年齢的な成長に伴う美のレベルアップも影で後押ししてますます真実味を帯びてきていると思うのですけども、僕が最近その言葉の意味をもっとも噛みしめる…

R-1 を7割方見逃すという愚行をかましてしまったため、遅きに失した感が否めないのですけども、ヒロシの新ネタに関してちょっと一言よろしいかしら? あ、このちょっと〜っていうのはスカルノさんのネタです。 説明しよう! ヒロシの新ネタとは、「どうすれば…

僕が少なくとも去年の秋から個人的な意味づけをして使用していた「あびらー」という単語がここ数日で猛烈な勢いでインターネットの世界を飛びまわっていて、その意味は場の空気を読まず、いきなりカミングアウトしてしまう人ということらしく、僕のそれとは…

品川庄司という芸人はとにかくネタのバリエーションが豊富なことで有名で、いつテレビで見ても「伸び悩んで」いて、庄司の実家は「スチュワーデスが、高いところの物を、取る時に使う、台の、バネ」を作っている貧乏工場で、漫才を始めるとラッキィ池田がシ…

番組の進行上「30代の熟女」(!)という言葉が登場していて、『特命係長』の10年前の地上波深夜のやりたい放題だった頃を懐かしむようなエロ描写を見ているときよりもよっぽど PTA に怒られちゃうんじゃないのかしら、「(チェーンつきのメガネをぐいぐい上げな…

大橋未歩アナが「私服出演」していて、杉田かおるのスタイリスト代をケチった結果としての私服出演をどっちかというと鼻で笑ってきた僕とは全然違う僕が僕の中でどんどん大きくなってきたのでやっぱり人によりますよねそれは、ええ、ええ、と思った。私服と…

前回のマシューをご覧になった方はご存知でしょうが、マシュー南はミムラのことをあっさりと「ミムラマン」と呼び放ったわけですけども、一応確認しておきますけどこれでミムラさんは一気に世界2位に大躍進したわけですね。ニコール・キッドマンが独走する「…

気になっていることがあるのですけど。 ペナルティのワッキーは『 Q さま!! 』で磯山さやかと「5DAYS LOVER 〜恋のスタンプカード〜」という2時間×5日間のガチンコデートでなんとカップル成立にこぎつけてしまったのですが、その後日談が全く耳に入ってこな…

ゲストに浦沢直樹。ご本人曰くテレビでインタービューを受けるのは5年ぶりということなので、そのレアなインタービューを謹んで文字起こしさせていただきたく。 なおできるだけ口語をそのまま文字にするように努めましたが、相槌やうなずきの類がちょっとう…

昨晩、猛烈な眠気によって薄れゆく意識の中でかろうじて眺めていたテレビ画面上で小倉優子がライセンスの井本貴史を「井本」って呼び捨てにしていて(!)、今になって考えるとテレビ的には結構眠気も覚めちゃうクラスの事件だったような気もするのですが、深夜…

酒井若菜が人生初のレンタルビデオ店(!!)で、右も左もわからなかったはずなのにわりと早い段階でパッケージの中身だけを取り出してレジに持って行けばいいということに自力で気づいていて、すごい負けたと思った。もうきっとウエストくらいでしか勝てない。

「あなたの部屋の鍵貸して下さい」というコーナーで素人宅で遊びまくっている番組の中でドランクドラゴンの鈴木拓の行動がいちいちテロップによって「天然」であることを何度も何度も強調されていて、わざわざ天然って文字にしたらオモシロ半減じゃん? 松井…

あびる優が「カメラのことをキャメラっていう人が嫌だ」というトークをぶっ放したわけですが、ご存知のように毎週1回キャメラって発音を地上波に乗せてるのは和田アキ子くらいのもので、その『アッコにおまかせ!』にちょいちょい出てるあびる優にとって本来…

ゴールデンの人気番組で突然「ボタン秘話」を持ち出した東野幸治への眞鍋かをりの「え? 言っちゃうのコージー? マジで?」という視線がなかなかいい具合だったわけですが。 眞鍋かをりのボタン秘話 まあ「性的にうんぬん」はどう考えても NG ワードだったわけ…

野田敦 中尾明慶(非デブ) 国見信子 石野真子(非ぽちゃ) 雨宮太一 杉本哲太(非オヤジ体型) 初回をきちんと見ました。連続ドラマとか何年ぶりかわからない。一応コミック版の『 H2 』は何度も通読しているのですけど、原作右翼になってもつまらないのでなんつ…

http://www.tbs.co.jp/program/gorosbar.html 『 Goro's Bar 』ってのは2004年を象徴するような番組で、一言で説明すると、それまで山田花子路線しかないしそれ以外に考えられない! と森三中あたりが22時台に全裸になってまで奮闘していた頭の上を「小奇麗で…

押尾学 Sowelu ヒロシ 自賛系芸人からのバトンを迷うことなく自虐系芸人にトスした Sowelu は最高のエンターテナーなので山田君はニューアルバムの売り上げに1000枚足しといて。 あとわりとそつなく相槌とタモさんへのフリをこなす Sowelu を見て、なんとな…

泉ピン子の芸名の由来が麻雀牌の「一筒(イーピン)」であることはその筋の人でなくてもわりとメジャーなトリビアで、もし初耳の方がいらしたら記憶の片隅にとどめておいていただきたいのですけども、その泉ピン子が黒すぎるつけまつ毛、赤すぎる口紅、青すぎ…

矢部浩之が餃子の王将で24時間の売り上げ100万円を目指して奮闘していましたが、餃子の王将という会社は『メレンゲの気持ち』で「餃子の王将を食べてみたい」と言っただけの熊谷真実に餃子が無限に無料になる VIP カードを送ってしまう超オトコマエな会社な…

阿藤快の芸名は初恋の人「加藤愛」をもじったものだというウソ VTR が流されたのですが、一般的にはとっくに親父ギャグに堕してしまった「阿藤快と加藤あい」の二人を間違ってブッキングするという大々的なコントを堂々とやらかした『 Matthew's Best Hit TV…

普段ガキ使を視聴することができない地域の方のために、番組のエンディングに流れた松本人志が歌っているバラードを紹介します。 一文で説明すると、山崎邦正が家のローンや養育費を捻出するためにガキ使メンバーそれぞれに「マジ歌」を提供し印税を稼ごうと…

リアルタイムで順位をつけていこうと思います。終わったら消して総括の予定。リアルタイム更新をしたダイアリーとしてリファをいただいたので、あまりいじくらずにとっておこうと思います。