2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
僕たちバラエティウォッチャーはぐるナイのユンソナのおかげで、韓国語で「お母さん!」と叫ぶと「オマー!」*1と聞こえることを知った。だけどおかげで『ブラザーフッド』の予告編を見ると画とは裏腹にユンソナのいじられて泣いている姿を思い出して吹き出…
6月24日に教室でキスをする権利をめぐって今、日本中の男子が右脳から戦いの狼煙をもくもくと上げているのだと思った。その強い思いが東京タワーのてっぺんでバチバチぶつかって23区の電力をまかなっているらしいです。
オカマ界隈の実力派・山咲トオルの魅力は合間合間に繰り出す突飛な台詞であることは「乙女割り」の例を出せば十分だと思うのだけど、本日の放送では「おかちめんこ!」を披露。次世代を担うトオル語が生まれた瞬間に立ち会えた僕は幸せ者です。でもあんまり…
トモ(テツandトモ) 中島知子(オセロ) 二人ともテレビで披露したのは「べんせい〜しゅくしゅく〜」*1だったけどこれは詩吟の基本なんだろうか。ちなみにこれは頼山陽の詩碑に刻まれている川中島の戦いを詠ったものみたいです。たまにはタメになる欲しがり…
どゴールデンでのネタ披露に「中島がキレる」という変化球をぶつけてきたカンニングには正直感動した。ここでいつものように「最近話題になってきたキレ芸」を披露したらお茶の間の認知度がもりもり上がって無駄に売れてしまう。そんな危機を敏感に察知でき…
台本にしたら13ページあるからね
消した。
テレフォンショッキングにベッキー。テニススコートを組み合わせた元気印のファッションにタモリが「今日はどうしたの?」と振ると即座に一言、 「ベッキーです!」 って文字にするとお前会話噛みあってねえええんだけど画面上では成立してるんですよね。今…
バラエティのトークコーナーにおいて、島崎和歌子や磯野貴理子のように低音で場を引き締める笑い声の使い手がもう少しいてもいいような気がします。ただ似たようなことを高音でやるととても下品に聞こえます杉本彩のように。でも低すぎてもそっちばかりが気…
昨年末から今年のはじめにかけて局地的なはてなダイアラーのココロを鷲掴みにして離さなかったあの「準決勝」が今はてなの地中深いところで再始動をはじめたらしいです。プライベートモードになっている準決勝の扉を開く方法は簡単。 id:kasaiくんへの想いを…
酒井敏也のあの前頭葉にちょびっと苔むしている髪の毛は「天使がつかまるところ」なんだそうだ。このフレーズを自分のむくむく出てきた下っ腹に適用したいという気持ちを押さえつけんがための更新をしました。
現役高校生だったり、小杉みさのようにセクシーを売りにしたり、石原良純だったりと今気象予報士界隈がけっこうパンクなことになっていると思った。そのうち気象予報占師とか出てくると思うとオラわくわくする。
普段炭酸飲料をほとんど飲まないのですけど、まあ流行りものだっしーということでC2を飲んだ。あっさり言ってデフォルトとの違いが全くわからなくて、というかCoca・Colaを略せばC2だからこれはもしや普通のコーラ!騙された!信じてたのに!と、思ったけど…
やっぱりちゃんと取り上げますよだって恋からブログだもの。みつを。と、いうわけで8期生と9期生から選りすぐりの3人のエピソードが豪華キャストによってドラマ化されることになりました。拍手!ではそれぞれのエピソードの主演女優と、僕なりの見所を記して…
テレビ見ようよ!(仮)さん経由で2004年夏の新ドラマリストを発見。できればこの一本と決めて、それだけは何があっても1クール見続けたい。以下は迷ってるリスト。 東京湾景(仮) 仲間由紀恵。佐藤隆太。感想が難しそう。 ラスト・プレゼント〜娘と生きる最後…
耳から離れないあのCMソングの続きを考えてみました。 ♪無着色にナッチュリア 無香料にナッチュリア 耳がでっかくナッチュリア http://www.asahibeer.co.jp/sour/naturia/(音アリ)
加藤あいが「ウインクができない」と言ったら堂本光一が「オレもオレも」とのっかっていた。日本人はウインクが苦手みたいな話はどこかで聞いたことがあるけど、ウインクの苦手な芸能人を沢山リストアップして「アド街ック天国」のラストの女子50人みたいに1…
KABA.ちゃんは女子の胸を揉んでもOKなキャラまでにはなれていないそうだ。まだまだピーター先生の領域には到達していないよう。番組内で山川恵里佳に「だって男ですよね?」と素で突っ込まれていたけど良くも悪くもKABA.ちゃんは「男にがっつく男」キャラな…
テーマは「つまらない男がよく使う言葉」。ゲストはパパイヤ鈴木。つまらない男としてはためになりそうなテーマですけど大抵ためにならないのが恋からの定石。さて今週はまず本橋優華さんの「今から面白いことするから」と前置きをする男はつまらない!とい…
多摩川を挟んで東京〜神奈川間を空中飛行した大福を口でキャッチするといういわゆるひとつの境界ネタが放送された。この手の企画で有名なのは電波少年でキャイ〜ンがドイツとオランダの国境で披露した「この帽子ドイツんだ?オラんだ!」でしょうか。この境…
「恥骨以外は複雑骨折」
思い出したように月曜の話題を書きます。RYTHEMという女子大生ユニットが6月の月間MVP(Most Valuable Phrase)に名乗りを上げる名言を残していたのでそれをどうしても書いておきたいのです。だって男の子だもん。 松ちゃんの「友達なんや?」という問いかけ…
声がオカマっぽいけどゴメンね
テレフォンショッキングに深田恭子。ずうっと「ロリータのカリスマ」とテロップされてたけどいくら映画の宣伝とはいえその肩書きはどうなんだろうと思った。ロリカリですよロリカリ。ローリングカリフラワーですよ。僕のさじ加減ひとつですけど。ちなみに「…
深田恭子がいいこいいこは頭のてっぺんでなくて前髪の生え際あたりがいい、と話すのを聞いてほーそんなもんかねと自分の頭を自分で撫でてみたら抜け毛がたくさん落ちました。
僕の把握していた金子昇という人はさんま御殿の戦隊枠でのそこそこのトークとディスカバ99での「悩める若者キャラ」としての立ち回り程度のものだったのだけど、今週のBest Hit TVではあらびっくりのテンション全開。杉本彩の胸元を開けた妖艶な衣装に「ちょ…
ゴールデン進出ということで初めて見る人も多いでしょうからハニカミウォッチ2級の僕がこの番組の正しい見方を教えちゃいますよのコーナーです。ただし男子限定。 テレビの前であぐらを組む 利き手の届く範囲に飲み物(20歳以上は酒類推奨)を用意 注)ただ…
マジシャン・ふじいあきらについて語ろうとするなら、10年前に心理学者・富田たかしについて語られていたことの主語をすげかえるのが一番早いと思った。デフォルトでうさんくさい香りのする権威とかスペシャリストというのはバラエティには物凄く必要な存在…
ふじいあきらのマジックはすごすぎる現象が無駄に連続するのでみんなが「……」と息を飲んでしまって画的にあまり盛り上がらない事が多いような気がする。いや、ムックの日なのでもっと踏み込んで言ってしまおう。赤く燃え上がるよ。雪男なのに。 ふじいあきら…
南海キャンディーズの「びっくりするのが下手な人」をもう一度見たい。男女のコンビってお笑い業界はもちろん音楽業界でも不発(または一発)なケースが多いですけどもこの南海キャンディーズの適度な「難解さ」には一抹の曙光が見えたような気がしましたよ…