ダイナマイト四国のプロフィール
- 名前
- ダイナマイト四国
- 職業
- プロレスラー
- テーマ曲
- BOOWY 『マリオネット』
- 宿敵
- エスカルゴマン(過去全敗)
- 誕生日
- 9月8日(松本人志と同じおとめ座)
- 年齢
- 33歳
- 上京
- 18歳で幡ヶ谷に
- 抱えた爆弾
- 肉離れ
- デビュー曲
- 聞けぜよ(A面)/こんな夜も 君は一人で 寝れるのかい お前(B面)(2000年?発売)
- 著書
- 『四国で悪いか!』(2,900円)
- オリジナルグッズ
- Tシャツ(12,800円)、四ッ国枕(Yes/No枕のパクり)、マグカップなど
- 弟子
- ダイナマイトいばらき
- 掟
- 毎朝5時に起きる(その後40分トレーニングして二度寝)
ダイナマイト四国思い出の店
渋谷区幡ヶ谷にあるお食事処「山幸園」は、上京したダイナマイト四国が足しげく通った思い出の店。店を切り盛りする夫妻からは「マイト君」と呼ばれている。看板娘だった京子さんはお嫁に行ってしまったらしい。四国はこの店でいつも450円の激安定食(四国曰く「450円定食」)をオーダー。目玉焼き、イワシフライ、とうふ、キムチ、ライス、みそ汁のついたセットを大盛りで頼むのが「いつもの」だったそうだが、体が資本のプロレスラーである四国はそれより更にご飯の多い「マイト盛り」なるオーダーをすることもあったらしい。なお四国の食べ方は非常に上品で、豪快さのかけらもない。
恩師・鳴門川秀雄先生
小学校の6年生の頃の担任である鳴門川先生(現在は校長先生)が生涯最大の恩師。当時からすでに覆面を着用していた四国だったが、先生曰くどんな子供だったかは「あんまり記憶にない」。あまり目だたない子だったので、プロレスラーになったという知らせは最初は信じられなかったそうだ。ちなみに先生からは「ダイナマイト君」と呼ばれている。
髪をカットしている場所
意外にも普通の床屋さんで、店主のミサワさんは毎日店の前をせっせと掃除している腰の低い人。四国はミサワさんのことを「ミサワ」と呼び捨てにするほどの仲で、なぜならレスラーの方が強いからだ。
週に2〜3回通う居酒屋
同じく渋谷にあると思われるやきとり屋「とり花」。店の大将からは「四国さん」と呼ばれている。店には四国の朱色の手形(四国のそれより明らかに大きく見える)や大将と一緒に写った写真、四国へ帰省する日に赤丸をつけたオリジナルポスターが貼られている。ちなみにポスターは赤丸だらけで、彼の郷土愛が感じられる。また、この店は宿敵エスカルゴマンもお気に入りらしく、たまに二人がかち合うと大将の口ゴングを合図に場外乱闘が繰り広げられることもある(ただしすぐに肉離れをする)。
ついに明かされた「四ッ国四ッ国!! 」のルーツ
銘酒『鳴門ぜよ』を愛飲する四国は、ただのグラスやピッチャーでは到底もの足りず、子供用プールになみなみと注いでから一気にがぶ飲みする。この子供用プールに両手で酒瓶を持って日本酒をぶちまけている時のポーズが「四ッ国四ッ国」のルーツなのではないかと思われるが、本人の口から語られたわけではなく、今後の動向が注目される。ちなみに注いだ酒は顔を突っ込んでたしなむが、その姿はピリピリして痛そうであまり豪快さは感じられない。