貴乃花親方と木村豊さん

ここ数ヶ月世間を騒がせた貴乃花親方は、どこで仕入れてきたのかまるで見当がつかない「(俺が)声に出して読みたい日本語」をしたり顔で朗読するという八面六臂の活躍で僕の五感を刺激しまくってくれました。やや難解な熟語を使うだけでオモシロさがにじみ出る状態は確変といってなんら差し支えなく、お経コントの第一人者である南野やじさんは是非とも貴乃花部屋に入門していただきたいと思ったものです。
あと上の段落はわざと漢字を多めに使って少しでも貴乃花親方の境地に近づきたいと頑張ったんですけども、そんな茶々をたった一言で表現できてしまうモノマネというのはやっぱり偉大です。「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」より今日の木村豊さん。

双子山親方はどのようなお人柄でしたか?
貴乃花親方のモノマネをする木村豊さん(素人)
「誉れであります」

わーむずむずするー。