OCN 「ワレワレハ、光のプロバイダー」篇

ウヒっ僕たちがアヒ、という2文字ににどこか淫靡な香りを感じるようになってしまったのはいつの頃からだったかもはや思い出すことができませんが、化学の化の字を分解してイヒ、と笑ってみせた旭化成がお茶の間にそれなりに浸透したのはそう遠い昔の話でないことは覚えています。そして2005年、鬱蒼とした現代に颯爽と登場し僕達に一筋の光の道を示してくれたのが相武紗季という若干19歳の女優であったということはここに記しておかなければなりません。
ウヒ。
言い換えましょう。2005年、ついに人類はアヒおよびイヒという因縁の鎖を断ち切ってウヒへの一歩を踏み出しました。○ヒ第三世代(まるひだいさんせだい)を牽引したジャンヌダルクこそが相武紗季その人だった、ということです。
ウヒ。
要約しましょう。ウヒって! ちょうかわいい!!