やぐちひとり

幼少の頃アラスカで育った経歴を活かしてジュード・ロウに全編英語によるインタビューを敢行した春樹先輩(劇団ひとり)。 VTR はジュードに『スカイキャプテン』のパンフレットに矢口真里さんにメッセージを書くようお願いして終了するのですが、スタジオに帰って春樹が差し出したパンフレットにはこんな文面が。

to yaguchi with love ♡
ジュード・ロウ
(^。^)v

明らかにカタカナで仕込みだと丸わかりなのですが、これを矢口さんは「すごーい! すごーい! with love ! キャアー!」と大喜びするという逆ミラクル(芸人つぶし)で春樹をひどく困惑させてしまうのでした。
僭越ながら僕の勝手な希望を綴らせてもらいますと、ニッポン放送のパーソナリティとして何年も自らのベシャリで番組を作っている(た?)ジツリキ派の矢口さんと、マシュー南ばりの爆発力を秘めている(かもしれないと僕がそう買いかぶっている)劇団ひとりがお互いほっぺたすり合わせてツバ飛ばしあって進行していくくらいのノリを望みたいし、それが実現した時ムチャクチャ面白い番組ができると思うし、そんなプログラムがいつまでも関東ローカルにとどまるわけがない。
あとは欠点を募集したところ「気持ち悪い」票がダントツ1位だった春樹のほっぺたに矢口さんが果たしてすりすりできるかどうかだ! と言い切りたいのですけどなんか怒られそうなので言い切りません。
参考リンク
id:TheMan:20041124#yaguchi