歴史の転換点

若槻千夏 2005年度 カレンダーこれは OPPAI への男子としての単純な欲求ではなく、そんなちんけな感情を遥かに超越した、僕のテレビへの好奇心に突き動かされて書いている文章だということをまず前置きしておかねばならない。最近はじめて知ったのですけども、「若槻千夏は Cカップ」というのはどうやらファンの間では有名な話のようで、実際有能な職人たちの手によって作られたはてなのキーワードにも 「82(C)」 と書かれています。が、これはラムズフェルド国防長官風に言えば「古い認識」と言わざるをえません(この調子でいくと「古い」と使うときに必ずラムズフェルドさんが出てくるのでこのモノマネはもうやめます)。
この「若槻千夏は Cカップ」というのは、すでに10月13日にテレビ朝日で放送されたさまぁ〜ず司会の『指名手配』内で、若槻本人によって明確に否定されています。若槻がプライベートで Dカップの水着を買っていったというタレコミ情報の検証場面。

大竹
「(100歩譲って認めたとして)見た目にああ素晴らしいわねっていう D ではないでしょ?」
若槻
「いやいやいや私は別に、 D で売ってますし」
大竹
「プロフィール上?」
若槻
「はい」
大竹
「 D なの?」
若槻
「はい、誰もそんな疑問投げかけた事なんてないです」

歴史の数字や量というのはひどくデリケートなもので、今も世界中でその修正を巡って紛糾につぐ紛糾が巻き起こっているわけですけども、「若槻千夏は Dカップ」という物言いに関して「オレは C だと習った」と噛み付く輩だけはことごとく無知扱いされることだけは承知しておいて損はないでしょう。