恋のから騒ぎ

テーマは「彼は気にしているが私はそれほど気にならないこと」。ゲストは小池栄子。番組が始まるなりさんまが「余裕が出てきましたよね」と一言。このまま落ち着かれても困るけどまずは第一関門クリアといったところでしょうか。次は夏〜秋にかけてのキャラクター育成期に入ります。ってなわけで先週「アメリカ人になりたい」と本気なんだかギャグなんだかわからない一言を残していた外崎志麻さんから。今週は左の台詞が実は本気だったのではないかというシーンが2ヶ所ありました。まずは胸の大きさの話になった時にさんまが「大きくなりたい人?」と振るとわらわらと手をあげるメンバー。そして発言の順番が回ってきた外崎さんの一言がこれ。

Cカップなんだけど、グッバイしてんの

このグッバイが無駄に発音がいいというオマケつき。さらに「両親の前でベタベタできるか?」という話題のときも当たり前のように「できる」と即答しておりました。うーん、アメリカン。ただ残念だったのはコレ2つともさんまちゃん拾ってくれなかったんですよね。実は今日は明石家さんはたった今書いた「両親の前でベタベタできるか?」という話題で終始取り乱しっぱなしだったのです。
この話題を持ち出したのはなんと148センチというミニマムっぷりが発覚した真鍋摩緒さん。前列に座っているとわからないものです。で、真鍋さんが両親と一緒に食事をしていても彼とベタベタするという話をし出したとたんさんまが絶叫。「それだけはやめてくれ!」とブラウン管の向こう側のいまるちゃんに懇願。さらに「オレ刀あったら斬りますよ!」と興奮。最終的にはできると言い続けた真鍋さんと武原由美さんを説教部屋に呼びつけて横山やすしで一喝。という番組の流れでした。個人的にはちょっとキツいかなあ。いやかなりキツい。最後に山梨の僻地から来ているという武原さんの「ケータイバン」という言い回しにそれってどうなの?と疑問を呈して今週はここまで。