hitomiとキャップ
堂本兄弟に続き汐留スタイル!とバラエティに意欲的に出演しているhitomiのキャップ姿がとても可愛らしくて素敵だなどとありふれた事を僕が言うはずがなくて、あのキャップとかいうものはだいたいにおいて明るめの長髪を持つ女性に好まれているワンポンントアイテムなのだけれど、あれは「髪がなびいた時にちらりとのぞく耳たぶ」というファンタジーをいっさいがっさい否定する悪魔の装備品なのでそう簡単に認めるわけにはいかない、それがファッションリーダー的地位におられるhitomiならなおさらのことだ、と思った。なのでキャップに関しては「野球帽」と呼びかえることによって芋臭さを植えつけていく作戦に出ることにした。僕が。野球帽だってぷー。いまどき野球選手でも帽子って言うぜぷー。
あとニットキャップになると話が全然別なのでそのへんは待て次号。と言っておいて放置しようと思った。
踊る!さんま御殿!!
ほんこんを語るよ。「僕の容姿をワインの味を表現するように言うとどんな感じですか?」と川島なお美に質問したほんこん。返す川島。
あ、すごいインパクトのあるワインですね。飲んでみるとバランスが悪くて、悪酔いとまではいかないんですけど、慣れれば美味しいワインです。
僕が気になったのは「慣れなきゃ美味しいと感じられないワインがある」という台詞回しだ。これは深い。さすがワイン通の台詞には含蓄がある。もう一点ある。ワインの味を表現するときに使われる「○○のような」という比喩が一切使われなかったことだ。これが何を意味するのか。答えは簡単。ほんこんはワイン視点からは語ることが不可能なほど不細工だということだ。そう考えると今宵誰よりも「おいし」かったのはほんこんだということになる。皆さんはそこに気づいていただろうか?最後にデカレンジャーのレッド、甘いマスクの載寧龍二の顔を見たときにほんこんが発した台詞をメモして終わりにしよう。
コメント出ません。もし明日あの顔になってたらもう生きていかれへん。