原口コージーの話

何をいまさらと思われちゃいそうなので躊躇してたことを言います。悩んでる間にもどんどん状況は悪化してしまうので、だったらここらへんで素直に言っちゃえ体育館裏での巻。原口あきまさコージー冨田は一時期に比べてほとんど競演の画を見ることができなくなったのは有名な話ですけど、それと反比例するように「原口のコージー化」が起こっていると思うのですこれホントの話。原口のことを思い出してみるにどんどんよくなる恰幅、だんだん見え隠れしてきた傲慢な性格、ますますレヴェルを上げていくモノマネのキレ……反対にコージーは元からどっしりした体型でそれは今も変わらないし、偉そうなのは前からだし、ものまねのキレは元から原口よりも評価が若干高かったけどもここに来て別段進化したような感じは受けない。つまりコージーが昔から立っている場所に、知らないうちに原口がどんどん歩み寄っていく図・2004なわけです。お互い独立してピンとしての個性を磨いていく時期に入って久しいですけども、気づいたら同じバスの隣同士に座っていたという「めっかちゃった!」状態。今のところ「コイバナ」になると二人の見分けはつきますが、この近似がますます加速するとしたらいずれどちらかがお星様になってしまうやもしれません。