バカな方の鈴木「大人の日本語講座」

矢部美穂の「大人の日本語講座」を見ながら毎週涙を流しているわけなんですが、その涙をできるだけ沢山の人と共有したいので今日からここにメモすることにする。深夜2時にテレビ東京から発せられている魂の叫びを受け止めるのじゃ。ともし火消えんとして光を増す、という言葉があるけれどたぶん今がその時なんだと思う。とか書くとまた怒られますが。

あなたが産んでいいって言ったんじゃない
いい加減奥さんと別れて 私だって辛いの
恨むわよ 一生恨んでやるから
偉そうにしないでよ 一度抱いたくらいで
というかこれを幼稚園児たちと一緒に復唱している番組の方がいつか誰かに怒られる可能性大だと思う。「やりにげ」するつもりなんでしょうけど、逃げられちゃたまらないので毎週この記事に追加してやる。こんな会社やめてやる。

汐留スタイル!

石川亜沙美の5月病対策は、「起きたてに熱ーくて濃ーい静岡茶を飲む!」だそうな。ブラウン管に飲むぞ!飲むぞ!と連呼したのは久しぶりの経験だった。この汐留スタイル、木曜日だけは見逃せなくなってきた。予約録画です毎週。
セイン・カミュが「カイン・セミュです!」なるつかみを披露していた。本人公認だったのか。これからは堂々と使おう。あとセインが「かみゅ」なのに「かみゆ」と呼ばれるのはラルクがブレイクした頃「しえる」をお茶の間に刷り込みすぎたから、という都市伝説があります。ありますというかあることにしません?

マシューTV

遠山景織子には正直がっかりした。番組を通して生気が全くない状態。そこにはバラエティ番組経験者としての面影は見当たらなかった。かといって「なんで女優がこんな場所に」とふてくされるわけでもなく、全盛期に纏っていた妖気のかけらも発していない。告知もなしにゲスト出演した意図が毛ほども感じられず。死んだ魚とはまさにこのことを言うのだと思った。だがしかし覇気を失った色白の細身の女性を折れそうなくらいにぎゅっと抱き締めることは男子にとっての大いなるファンタジーのひとつなので今回の出演は実は大成功なのだ。何があっても僕は彼女を守ってみせる。