プロレスの話

中学の頃女子プロレスラーになりたかったというオセロの松嶋尚美、実際に女子プロの経験がある山田花子、一線で活躍するアジャ・コング。そう、この3人から導き出される結論はただ一つ。女子プロレスはやればやるほど目が細くなるんだっ!!!(覚悟はできてます)

きらきらアフロ

個人的にはどのバラエティ番組にもお客さんの画は別にいらない(笑い声が聞こえてくる程度でいい)くらいにしか思ってないのだけど、この番組は鶴瓶&松嶋とお客さんとの距離がすごく心地よくて、ああライブトークっていいなあ行きたいなあと思いながら毎週見ているわけです。よ。で、今週のお客さんアンケートでは「うっかりしていてエライ目に遭ったこと」で

友達に「おなかのココ痛いねん」と言ったらうっかりずらし過ぎて毛をさらけ出した

という回答者が。こんな回答を引き出せるのも20代の女子限定だからこそ、きらきらだからこそ、なのだろう。「焼き肉屋で紙エプロンを外そうとしたら下に着ていたワンピの紐までほどいてしまった」という恋からー的に有名なエピソードがありますが、それに迫るものがあったな。んでその後の二人の絶妙なやり取りが以下

鶴瓶
「(女性は)もうそろそろ剃るんじゃないんですか?夏が来たら」
松嶋
「あのね、おかげさまでね、そないに剃らんで平気なんですわ」
鶴瓶
「(!)・・・なんのおかげや!オレが処理したように言うな!」

お台場明石城

思いっきりの3本撮りも、ようやく本題のディレクターによる新企画プレゼンに。今回はお年寄りが見れる新番組『冥土のみやげ』。お年寄りの方々にさんまと一緒に自分の人生を熱く語ってもらい、最後に『我が人生に悔いなし』を熱唱し、この世に悔いを残さないように逝ってもらおうというわりとギリギリな企画。タイトルを変えないとスポンサーがつかないという穴はあったものの、実現すれば芸能人、小学生、若い女性を相手にしているさんまが一気に全世代をフォローすることになるわけで十分ありえる話だと思った。次週試作品公開。果たして。

笑っていいとも!

新山千春テレフォンショッキングに新山千春セブンイレブンガール(?)を2年連続でこなし、ジャングルTVにも出演し飛ぶ鳥を落とす勢いだった彼女も気づけばCMも終わり、ジャングルは佐藤仁美に代わり、いつの間にか僕のアンテナから外れてしまっていたわけだけど、久しぶりの彼女は大人びたのはもちろん肉体改造によってムキムキの人になっていた。流行ってますね肉体改造。麻木久仁子だとか。というかトーク中ずうっと「青森出身タレント新山千春」とテロップされていておかしかった。そこをおしていくのか彼女は。でも故郷の話題も方言も一切出ず。いーみなーいじゃーん!