やりにげコージー (ゲスト:眞鍋かをり)
ブログ界の超人気者である眞鍋かをりさんがゲスト出演されましたので、詳細にレポートしたいと思います。
- 登場まで
- 今田耕司、東野幸治が司会を務めるテレビ東京系の深夜番組『やりにげコージー』の名物コーナーである「ホロ酔いゲスト」の第3弾*1として、シャンパン(?)をグラス一杯飲み干した後、二杯目のグラスを手に持った眞鍋かをりが登場。
- お酒に強い?
- 普段はビールやワインを飲まれるそうですが、「だいたい2杯くらいでアウト」。酔うとテンションが一気に上がって騒ぎまくり、しまいには電池が切れてパタっと倒れてしまうそうで、「理想的な酔い方」とは東野談。
- 変わったきっかけ
- 昔はボーイッシュな感じのグラビアのイメージだったのに、なんか派手になった! と突っ込みを入れる今田。国立大学卒業ということで清楚なイメージを押し付けられて悩んでいたことももちろん、以前付き合っていた彼氏に振られてしまったことが一番大きなきっかけになったそう。
- 生ヅメを剥がしてしまう癖
- 昔からの癖で、極度に緊張したり思いつめたりすると気づかないうちに生ヅメを剥がしてしまい、ふと我に返ると血がにじんだ指先を見て驚くことがよくあるそうです。恋愛中にもよく起こるそうで、「またメールが返ってこない……!」とイライラするとやはりツメを剥いでしまうとか。ちなみにこの癖、リットン調査団の藤原光博と同じものであることが発覚しました。
- 2番目の女
- 好きな人ができたものの、その彼にはすでに彼女が。その彼女が定職につかずいつも彼の身の回りの世話をしてあげている人だったことから、すでに芸能界の一線で活躍していた眞鍋かをりは「じゃああたしも仕事をやめれば彼の側にいられる!」と盲目一直線の決意をするものの、友人たちの猛反対にあい断念。当の彼からも「もう一人の彼女と別れるつもりもないし、お前よりも好きだ」と宣言されているのにもかかわらずの大胆思考は「破滅型」の恋愛を好む危険な性格が見え隠れするエピソードでした。
- ちなみにこれは2003年夏のお話。
- ボタンフェチ!!
- 前代未聞の「ボタンフェチ」であることが発覚。それも「性的欲求を満たす」道具としてのボタンで、その歴史は20年以上とまさに筋金入り。具体的にはハンカチのような布にボタンを緩めに縫いつけ、そのピロピロしたボタンで色んなことをしてしまいます。
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- 普段は指でいじくっている(カバンに常に入っている)
- 手の甲を撫でたりする
- 太ももも撫でたりする
- 舐めたり噛んだりする
- 歯でカチカチ鳴らして音を楽しむ
- 最終的には顔を撫でて天国へ行く
- おかしな家族
- 以前『やりにげ』では矢部美穂ファミリーがその猛威をふるったことがありましたが、今週の眞鍋家のエピソードも相当な破壊力を持つものでした。
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- 天然の弟
- お正月におめでとう! というと「ありがとう」と答える。
- キテレツな母
- キティちゃんの耳あてをおもむろに取り出して股間にあてがい、「キティちゃんのパンツ!」と叫ぶ。
- 全裸の父
- 眞鍋姉妹に気を使うことなく全裸で歩き回る豪快なお父さん。
- 痴漢姉妹
- そんなお父さんのパンツを脱がせにかかる姉妹。
- 特に全裸パパのおかげで男性の裸への耐性が異常に強くなった眞鍋かをりは、デビュー当時から若手芸人がいくら脱ごうとも全く平気で、目をそらすどころかむしろガン見していたそうです。強い子になりました。